RC解体

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RC DEMOLITION

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RC解体

RC DEMOLITION

より難易度の高い解体にも
対応する技術力

RC造とは鉄筋コンクリートのことで、非常に屈強な構造です。
木造や鉄骨造に比べ、材料や構造形式が複雑なため、解体に使用する器具や機械の種類も多岐にわたります。
そのため、大規模な解体工事になる可能性が高く、高度な技術や大型重機の使用が求められます。
石嵜工業は豊富な経験を活かし、騒音や振動、コンクリート片の動きに配慮した安全で迅速な工事を行います。

RC解体2

POINTS

POINTS

RC解体のポイント

RC解体3

POINT

01

最適な工法

RCは非常に強固に作られているため、木造や鉄骨に比べて解体工事の難易度が高くなります。また、大型重機を使用するケースが多く、壁倒しなどの作業では危険を伴うこともあります。このように難易度の高いRC解体ですが、わたしたちは安全性、経済性、工期を考慮し、立地環境や周辺の状況に合わせた工法で解体工事を行います。

打ち合わせ

POINT

02

正確なお見積り

大型重機が必要なRC解体は、木造や鉄骨解体に比べて費用が高くなりがちです。柱の本数や太さ、建物の構造、立地環境などによっても費用は大きく変動します。そのため、十分な現地調査を行った上で、正確なお見積りを作成いたします。

建物

POINT

03

自治体への届け出代行

大型建築物の解体工事を行う際には、通常の届け出に加えて「大規模改修工事着手届」と「特定建設作業届」の提出が必要です。届け出は原則として発注者本人が行うものですが、委任状を提出することで代行が可能です。また「建設リサイクル法」にもとづいて、資材の分別や、再資源化を徹底して行っております。

アスベスト

POINT

04

アスベスト対策

2022年4月より、一定規模の解体工事にはアスベストの事前調査とその報告が義務づけられており、調査でアスベストの使用が確認された場合、専門家による適切な除去が必要となります。私たちはアスベストの調査・除去に関する資格を持っているため、解体前の調査から工事まで安心してお任せいただけます。

METHODS OF DEMOLITION

METHODS OF DEMOLITION

解体方法

圧搾工法

圧砕工法

圧砕工法とは、爪形の刃を持つ圧砕機をショベルの先端に取り付けて、鉄筋コンクリートを粉砕する工法です。この方法は振動や騒音が比較的抑えられるため、RC解体において最もスタンダードな手法となっています。

ブレーカ工法

ブレーカ工法

ブレーカ工法とは、圧砕機では対応できない大きな断面の部材や、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物に使用する工法です。この方法は騒音や振動が大きくなるものの、作業効率が高く、建物の大きさや形状に関係なく解体が可能です。

ハンドブレーカ工法

ハンドブレーカ工法

ハンドブレーカ工法とは、重機が入れない場所での解体に使用される工法です。コンプレッサーから空気を送る装置を「ハンドブレーカ」と呼び、操るためには熟練した技術が求められます。部分的な解体や内部解体に特に適した方法です。

転倒工法

転倒工法

転倒工法とは、外壁などの高さのある構築物を転倒させることで、高所作業を減らしながら解体を進める工法です。外部へのコンクリートの破片飛散を抑えて周囲への影響を最小限におさえることができます。また、敷地境界付近に外壁がある場合は、転倒によって外壁を境界から離して作業することができるため、周囲への影響をさらに軽減することが可能です。

風景

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