鉄骨解体
STEEL DEMOLITION
STEEL DEMOLITION
十分な安全確保と
迅速かつ丁寧な施工
一般住宅や店舗、マンションなどは鉄骨造で建てられることが多く、鋼材を多く使用しているため非常に頑丈です。
また、木造建築に比べて建物自体の規模が大きいことが多いため、工期が長くなる傾向があります。
そのため、安全性を確保し工期に余裕を持たせた施工計画を立てることが重要です。
株式会社石嵜工業では、安全確保を徹底し、迅速かつ丁寧な施工をお約束いたします。
POINTS
POINTS
鉄骨解体のポイント
POINT
01
振動・騒音対策
解体工事の現場には振動や騒音が伴うことが多く、特に屈強な鉄骨造の建物では、これらの影響がより顕著になります。私たちは、工事開始前に近隣の皆様にご挨拶を行うことはもちろん、防音シートを設置するなどの対策で騒音を最小限に抑えるよう努めています。また、廃材の飛散を防ぐために、十分な養生を徹底して行っています。
POINT
02
自治体への届け出代行
大型建築物の解体工事を行う際には、通常の届け出に加えて「大規模改修工事着手届」と「特定建設作業届」の提出が必要です。届け出は原則として発注者本人が行うものですが、委任状を提出することで代行が可能です。また「建設リサイクル法」にもとづいて、資材の分別や、再資源化を徹底して行っております。
POINT
03
アスベスト対策
2022年4月より、一定規模の解体工事にはアスベストの事前調査とその報告が義務づけられており、調査でアスベストの使用が確認された場合、専門家による適切な除去が必要となります。私たちはアスベストの調査・除去に関する資格を持っているため、解体前の調査から工事まで安心してお任せいただけます。
METHODS OF DEMOLITION
METHODS OF DEMOLITION
解体方法
鉄骨切断カッター工法
鉄骨切断カッター工法とは、油圧ショベルの先端に鉄骨切断カッターを取り付けて行う解体工法です。この方法では、高所作業が少なく、安全に作業を進めることができます。また、解体能力が非常に高いため、工期の短縮にもつながります。
ガス切断工法
ガス切断工法とは、金属を高温で酸化させ、その酸化物をガスで吹き飛ばすことで鉄骨を切断する手法です。この工法では、ガス溶接機を使用し、クレーンなどで吊り降ろして解体を行います。振動や騒音が少ないため、建物が密集している場所や狭い場所での施工に最適です。
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